2016年11月24日

葬儀業者との交渉をする時に大切な姿勢

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身内に不幸があり急に葬儀社と交渉をする時は、精神的、時間的に余裕のない状況で交渉するケースがほとんどなので、知らないうちに相手のペースで段取りが進んでしまい、結果的に自分の希望に沿わないサービスや価格になってしまうことも少なくありません。そこで覚えておきたいのが次のような葬儀社との打ち合わせにおける姿勢です。まずは病院での遺体の搬送時です。ほとんどの場合、病院から葬儀業者を教えてもらえることが多いですが、必ずしもその業者が良心的な業者であるというわけではありません。

2016年11月17日

葬儀後にやらなければならない大切なこと

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葬儀が終れば緊張から解き放たれほっとしたい気持になりますが、やらなければならないことがまだあります。それは挨拶回りとお礼状の作成、その他の支払いです。挨拶回りとは、受付やその他のお手伝いなど知人や友人、またご近所の方にお手伝いしていただいた場合に、滞りなく葬儀が済みましたと挨拶に出向くことです。いついってもよいものですが、できるかぎりすべて終った一週間以内に行くのがオススメです。弔電をいただいた方には、無事に済んだことを報告し弔電を賜り有難うございました、との御礼を書いて感謝の言葉を添えましょう。

2016年11月16日

葬儀で知っていると良い4つの豆知識

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遺体を北向きに寝かせるのは、北枕といいお釈迦様が亡くなられたときに北向きに倒れられたことから由来します。場所の都合でどうしても北向きに寝かせることが出来ない場合には、西向きがよいとされています。神棚封じというものがありますが、これは死とは相容れない神棚を白い紙を使って封じることを言います。その期限は、忌明けまでとなっています。葬儀に行った場合には、同じ道を通って帰らない方が良いとされています。死者が付いてくると言うことに由来していますが、どうしても同じ道を通らなければならない場合には、頼道をすると良いでしょう。

2016年11月08日

さまざまな葬儀会社タイプから選ぶポイント

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葬儀のこと何てそんなに早くから考えたくないのが多くの方の意見ですが、不幸は突然やってきます。しかも短時間で全ての段取りを決めなければなりません。焦って決めたことで個人の意向に添えなかったり予算がかなりオーバーするなんて琴にもなりかねません。しかし、あらかじめどのようなプランがあるのかを知っておくことでリスクを回避することが出来ます。葬儀会社には、自社型と委託型があります。自社型は自信のホールなどを使いすべての手順を自社の物件でまかないます。

2016年11月04日

葬儀の歴史やしきたり、種類や特徴

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葬儀は亡くなった方を弔う儀式の事で葬儀の歴史は古く約六万年前の旧石器時代より行われていたとされています。特に日本の葬儀には宗教の概念が深く関係し、日本の場合、死者を送り出す儀式、または残された者のために行われる儀式となっています。近年では各家庭の宗派別や核家族化が進み、お葬式の種類も様々なものとなっています。家族や親族だけでなく知人や会社関係など多くの人に見送ってもらう事が出来る一般葬や家族、親族を中心に故人と親しかった人のみで見送る家族葬。